ハンカチ王子として一世風靡した斎藤佑樹投手、プロに入ってからはこれといって大きな活躍も無いまま現在を迎えています。
そして最近になって発覚したのがポルシェおねだり事件です。
斎藤佑樹投手が、球場までの移動用に知り合いの会社社長に対して、ポルシェをおねだりしていたという話です。斎藤佑樹投手は現在もポルシェに乗っておりますので、事実なんだろうと思います。
まず先に知っておかなければならないのは、斎藤佑樹投手はポルシェをもらったわけでは無く、会社社長が会社名義でリースしたものをまた貸しされている状態であるということです。
一部の報道によると、斎藤佑樹投手はポルシェのリース料を支払っているとのことです。これについては車庫飛ばしの疑惑やら金銭授受の疑惑やら、何かと疑惑が出てきているわけです。
小さいころから野球をやってきて、ハンカチ王子として活躍して以来、プライベートを忙殺されてきたことには同情しますが、プロ野球選手になった以上は、プロとしての活躍を優先すべきで、ハンカチ王子としてのプライドは捨てるべきですよね。
【ポルシェ事件で斎藤佑樹に退路はあるのか?】
野球しか知らない斎藤佑樹投手ですが、プロとしてもそれほど活躍しているわけでもなく、年齢的に今が限界かなぁと思います。これから活躍できる見込みはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
バランス感覚が悪すぎて、投球フォームが定まらず、好不調の波が激しい、それでいて好調な時でも、プロとしては平凡なレベルで、決して優秀というわけでもありません。
ただ、一応話題性のある選手であることは間違いないので、親心で1軍と2軍を行ったり来たりしているというのが現状です。
清楚なイメージのハンカチ王子が一転汚れてしまうと、球団としてもこの選手を養っている意義が薄れてくることは間違いありません。
「君子は豹変す」というのは、臨機応変に立ち回れることを称えた言葉ですが、斎藤の場合は、悪い方向に変わってしまったのかもしれません。
斎藤佑樹投手、サラリーマンの世界へようこそ!
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